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TAD-R1mk2の解説
TAD-R1から進化したTAD-R1mk2は、ウーファーに新開発のTLCC振動版(最新鋭の航空機などで使用される軽量高剛性な発砲アクリルイミドと表裏のアラミドファイバーを個別に成型し、後工程で貼り合わせる製法)に変更され、振動版の強度と内部損失がいっそう高くなっています。「そのサウンドは一聴してわかる解像力の高さとワイルドレンジぶりで他を遥かに圧倒致しています。」TADの実力の確かさを是非当店にて、御試聴ご確認ください。特に250Hz~100.000Hzを受け持つ真空蒸着のベリリュームコーンスコーカー及び3.5㎝の真空蒸着のベリリュームツィーター(CST)は、TAD-R1mk2の独壇場と言えるでしょう。(最終の音の調整は、イギリス(エアースタジオ)で行われています。 |